相愛教室風景

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版画~うさぎ~                                                                2023/1月

クリスマス会               2022/12月

銀色の工作~まとと鉄砲~        2022/11~12月

バランスを取るようにゆらゆら〜と揺れる的を作っています。次にこの的を狙って紙玉を打ち出す鉄砲を作ります。

質感の違う銀紙とアルミホイルを用いていろいろな廃材を包み込んで組み立てていきます。透明な容器などはそのままで銀色に組み合わせて、さらに形を複雑に楽しく面白くしていきます。乗り物やお城など想像が膨らんでいます。

油絵~貝殻と猪骨~                                               2022/10~11月

年に一回だけの油絵が始まりました。

油絵具は塗り重ね、塗り重ねて描いていきます。新しく塗った色をナイフ(ペンティングナイフ)で削って、前に塗った色を浮き上がらせるなど、いつもの絵の具(水彩)とは全く違った描き方が楽しめます。

筆やナイフの他に、指で絵の具をのせていくように描けるので、指で描くことを楽しんでいる様子が伺えます。

モチーフは、貝殻です。法螺貝やオウム貝のようなとても大きな貝殻から、実際に日本の海岸で拾えるようなかわいい貝殻まで、とにかくいっぱい用意してありますので、触って触って、貝殻の音を聞いて、どんな貝か豆知識も交えて、どれを描くか決めていました。

まずは、布が木枠に張ってあるキャンバスに、クレヨンで下書きしたら、一層目の色付けは、教室で選んだ赤青黄緑4色限定で行います。その後50色以上ある油絵具の中から、色選びを楽しみながら、重ね塗りを繰り返して仕上げています。描く時には少量の溶き油を使い、片付けの時にはお掃除用油を使用します。その間水は使えないので、慣れるまではいろいろ起こります!!!

でも3回4回と回を重ねると、すっかり扱い慣れて、描くのもお片付けもバッチリです。写真で伝わってるかしら?

スプリングドラム           2022/9~10月

スプリング・ドラムという楽器をご存知でしょうか?ばねだいこともサンダードラムともスプリング・サンダーとも呼ばれています。

筒の底に金属板(ドラムの皮、太鼓の皮にあたる)が貼ってあり、その中心からばねが伸びています。筒を持って振ると、底に付いているばねが揺れ、その振動が筒に共鳴して、まるで雷のような音が出るという、とても不思議な楽器です。

今回の制作にあたっては、滋賀・大津にある看板のダイワさんより、この工作にまさにぴったりの廃材の筒を頂戴しました。感謝いたします。

筒には、布とフェルトで飾りつけをします。音から連想して、風や雷や雨をイメージした模様を作ったり、急に涼しくなって秋を感じたタイミングだったので、秋の風物を思い浮かべたりして制作しています。そろそろ気になりだすハロウィンをモチーフにする子もいます。また布そのものからの発想で、布の柄の面白さを生かすことや、色にこだわって集めて貼る子もいます。さらに布の持つ触感に着目して、綿の入ったキルティング地、ビロード地、レース地などを貼り分けるなど工夫する子もあります。布でできることはなんでもやってみてるので、立体的に貼ったり、カーテンやドレスのように浮かして貼ったり、炎や翅のように貼るなど、たくさんのアイデアが出て来ています。

 

早く仕上がった子を中心に、もうひとつ不思議な音の出る楽器を共同制作しています。こちらは、レイン・スティックと呼ばれています。

長ーい筒に竹串を無数に刺してボンドで留めていきます。その中に、豆類(乾燥)・お米などをまたビーズや細かいブロックなどでもよいのですが、竹串に当たって音がなるものを投入して、上下をスポンジでふたをして完成です。

奏でる時は、長ーい筒を立てて中のお豆さんなどを落下させます。音が終わると上下を返します。ザーッという雨が降っているような音が出ますが、竹串に当たって高い音を出すものも混ざっているので、とても不思議な音がしました。

よくひとりで一本つくることが多いのですが、せっかく大筒があるので、皆で一緒に制作しました。音を出すのにも二人がかりです。

墨を使って~自転車を描く~          2022/9月

折り畳み自転車をモチーフにしました。

折りたたんでみたり、開いてみたり、ブレーキを握ってみたり、ライトを見つけたり、反射板を見つけたり、変速器を動かせるとチェーンが動いていくのを確認したり、いろいろ触ったり調べたりして描いてみました。大きな画用紙いっぱいに描きますが、足りなくなる子もいます。そうしたら紙をつないで描きたいところが全部描けるようにします。

とうとうお部屋が紙で一杯になってしまいました。

墨を使って~墨遊び&不思議な文字~                2022/8~9月

墨を使って絵を描きます。まずはじっくり墨と向き合って、慣れることから始めます。

墨って何からできてるの?バーベキューの炭とは違うの?から始まって、墨のできるまでの話を聞いたり、墨や硯を触ったりしたら、磨ってみます。硯によって磨りごごちが違うね〜墨の形も色々だし、硯も色々あるね〜那智黒の玉石はツールツル、龍渓石は重ーい、使い込んだ硯は真ん中が凹んでるよ〜ちょっと擦ったくらいでは真っ黒にはならないね〜真っ黒にするには?手についたけど取れる?服は?色々心配していますが、墨のよい香りをマスクをとって嗅いでごらん。いい香りでしょう。お線香ににてる?おばあちゃんの家で嗅ぐ匂い?筆にとって描いてみたら…お箸でもかけるよ。他にも細くて薄い板切れや、古歯ブラシも試してみよう!

試しが済んだら、暗号みたいな象形文字の中から好きな文字を選んで真似てみよう!ヒエログリフやヒンディー文字をひらがなに変換した表を見て、自分の名前を書いたりもしました。自分の干支のはんこを押して完成!

次はモチーフをじっくり観察して描きます。

木工作~ドアノッカーと伝言板~                              2022/8月

今年は、「ドアノッカーと伝言板」です。 と言ってもどちらも街中で見かける事もなくなり、子ども達には縁がないもののように思えますが、いえいえ大変楽しい工作です。

ドアノッカーと呼んでいますが、木を楽器のように打ち付けて音を鳴らす仕組みを作ります。それを中心に、棚を取り付けたり、羽根(アイスキャンディーの棒)が回ったり、しかけをひとつひとつ考えて作っていきます。小学生になると、字を書くようになるので、自作の黒板を作ってみます。薄い板に黒板塗料を美しく塗って丁寧に乾かすと、チョークでちゃんと書けます。そうなると、黒板消しも欲しいし、チョーク置きやチョーク収納が入ります。他にもコルクボードも用意してあるので、どこかにメモを留める場所が欲しくなるし、メモ置きや鉛筆立てだって必要かも…自転車や家の鍵をかける所もあると便利かな?どんどん使い勝手の良いものに進化していきます。お家で活躍してくれるといいですね。

玉ねぎの皮で染めよう!          2022/7月

玉ねぎの一番外側の茶色い皮をみんなで集めて、真っ白なハンカチを染めてみます。みんなのおかげで、たくさんの皮が集まりました。これを大鍋でぐつぐつ炊いて、色を出します。

その間に、大豆やスーパーボールや割り箸と輪ゴムを使って 絞り の模様を入れてみました。できたら、お鍋に投入!です。

しばらく付けておくと…

思った以上に濃い色に染まってびっくり!

次は媒染処理(みょうばん液に浸けます)ーこれは皮膚につかないようにビニール手袋をしてーで出来上がり!乾いたら、絞りの材料を取っていきます。ひとつひとつ 輪ゴムを取る度に、模様が現れて うれしい!!!の一言。

分解して作る!

まずは、集まってきた物たちを徹底的に分解です。おもちゃも、リモコンも、ラジカセも、炊飯器も、オーブントースターも次々に形がなくなり、バラバラに。面白い形や色や手触りのする小さな部品になっていきます。

分解が終わったら、台紙の上に自分だけの機械の世界を組み立てていきます。

さまざまな材料(プラスチック・紙・スポンジ・ひも・針金etc、)や分解した部品の中からのお気に入りを用いて、台紙の上に貼り付けたり、繋いだり、穴を開けたり、いろいろな作業を施していきます。

よく調べて観察して描く!         2022/5月

どこでも良く見かける「やかん」です。でもこれが本当に優れもの。使いやすいように幾つもの工夫がされています。ひとつひとつどんな工夫なのか、実際水を入れたり出したりしながら、じっくり調べて見ていきます。こうすることで、ただ見て描くだけでは、気がつかない形を発見し、丁寧にものを見る訓練になり、集中して描くことを覚えます。年齢が高い子ども達は、こういう機能を持たせるために生まれた形が美しい事にも気が付きます。やかんひとつとってもこれだけの機能美があり、子ども達はそれを受け取って楽しく描きます。次はどんな人工物を描こうか、こちらがワクワクします。

人の動きを表現しよう!            2022/4~5月

はじめに針金で人間の形を作ります。それに毛糸やあさひもを巻いて、人間らしい形にしました。どんな動きでもいいよ、自分でやってみて!恥ずかしがる子もいますが、写真や資料だけでなく、いろいろ動いてみてポーズを決めました。ゲームの世界や歴史の世界に想いを馳せたり、自分の日常の姿を思い出してみたり、家族と体験した楽しかったスポーツや憧れのスポーツなど、みんないろいろお話を聞かせてくれながら、ポーズをつけて、板に固定します。それに、水で溶いた石膏を、最初は牛乳くらいの粘性で筆で塗って行きます。だんだんヨーグルトぐらいの固さになってきたら、ヘラに持ち替えてドシドシつけて行きます。そのうちに生クリームくらいの固さになると、ますます楽しくなってたくさんつけてカッコよく仕上げて行きます。手も使ってみました。

最後はあっという間にカッチカチそしてじんわり暖かくなって固まります。何回かこれを繰り返して仕上げました。

後片付けにもお楽しみがあります。しっかり石膏が固まった使用済みボウルは、水につけるとあっという間にボウルの型通りに石膏が気持ち良く剥がれます。ワイワイ気持ち良い感覚を味わいながらの片付けが、これまた楽しそうでした!

えのぐを手作りしてみよう!       2022/4月

絵の具は色の元になる「顔料」とそれを紙に定着させるためののりにあたる「展色材」とでできています。

展色材は、比較的身近なもので楽に代用品が作れます。例えば、小麦粉+塩+ぬるま湯とか、シロップ+重曹+酢とかです。またこれは身近ではないですが、日本画を描く人には必須の「膠」があります。

問題は、顔料です。本来ならば、色味のある鉱物(たいていが貴石)や貝殻を砕いて微粒子にしなければなりません。それには恐ろしく力と手間と時間とお金が必要です。

そこで、鉱物の代わりとして「卵の殻に油性マジックで着色したもの」を使ってみます。卵の殻の薄皮をとって表裏両面にしっかり一色のマジックで色を塗ります。それをすり鉢で擦って、さらに乳鉢と乳棒を使ってサラサラになるまで擦ります。これが顔料その1です。

さらに「拾った薄ピンクの石や茶色の石や黒い石」を持参してくれた子がいたので、ここは時間をかけて砕いてすり潰して顔料に近づけるように 力のある高学年男子を中心にやれるところまでやってみよう!ということになりました。ステンレスの皿の中で石を金槌で叩き、すり鉢と乳鉢でなんとかこれも粉にしました。顔料その2です。

またさらに学校で使うチョーク(白赤黄青緑)もすり鉢で擦り乳鉢で細かくして、顔料その3です。これは柔らかくすぐ顔料らしくなり発色もよかったですが、細かな粉塵が出て掃除が厄介でした。

まだあります。顔料の代用として食品着色料(食紅)赤黄緑青4色も用意してます。

これらたくさんできた顔料を シロップ(砂糖+少量の水)と片栗粉と酢と重曹で作った展色材で溶きました。また膠も用意して溶いてみました。

版画完成!               2022/3月

これから次々版画が摺りあがって、カレンダーになっておうちに届きます。4月始まりの1年カレンダーなので、なんとか間に合った…でしょうか。ハーフサイズで制作した1年&2年の子は、カレンダーにモノクロ作品もカラー作品も両方貼れますが、それ以外の子ども達は、モノクロかカラーかどちらをカレンダーにするか悩見ます。惜しくもカレンダーになれなかった方は、お気に入りの色画用紙などに貼ってお楽しみください。半年後に貼り替えるという選択肢もありかも!

相愛教室再開!                             2022/3/22

待ちに待った再開です。ほんの少し会えなかっただけでしたのに、卒園式を迎えた子や、春休み前の最後の授業だった小学生、明日卒業式の6年生、いろいろありましたね。不安になったり、たくさん我慢もしたけれど、会えない間のみんなの成長を感じました。実際にも背が伸びた?と思う子もいます。日々いろんな意味で 未来に向かって大きくなっているんですね。

本日は、工作作りたい熱量と欲求をひしひし感じての制作でした。

只今 休講中 2022/1/25~3/7

相愛幼稚園の感染対策予防的措置のため、部外者の立ち入り制限に基づき、造形教室休講の指示に従い休講いたします。

版画制作の佳境を迎えておりますが、再開までしばらく辛抱して、版画カレンダーの完成を楽しみにしましょう。

(4月始まりのカレンダーなので安心してください🤣)

一番早い小学生が摺り上がってきました。

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

版画〜とら・虎・寅・トラ〜    2021/12~2022/1月

幼児さんは食品トレーなどの素材であるスチレンボードを引っ掻いたり傷をつけて版にしてから版画インクで摺るスチレン版画を、小学1年生は特殊加工が施された石膏板を彫刻刀で彫って版にして同様に摺る石膏版画を、小学2年生以上は木の板を彫刻刀で彫って版にして同様に摺る木版画を制作しています。2022年のカレンダーに仕立てます。

クリスマス会~リースとジュースとお菓子~        2021/12月

今年もコロナ禍で、例年のような筆を包丁やおたまに持ち替えて料理をするのは難しい状況ですので、クリスマスリースを一回で完成して、ジュースとお菓子で乾杯!という内容でした。最後のプレゼント交換はいつものように大盛り上がりで一年を締めくくりました。

 

ソルトペインティング           2021/11月