最近の教室の様子から

版画〜とら・虎・寅・トラ〜    2021/12~2022/1月

幼児さんは食品トレーなどの素材であるスチレンボードを引っ掻いたり傷をつけて版にしてから版画インクで摺るスチレン版画を、小学1年生は特殊加工が施された石膏板を彫刻刀で彫って版にして同様に摺る石膏版画を、小学2年生以上は木の板を彫刻刀で彫って版にして同様に摺る木版画を制作しています。2022年のカレンダーに仕立てます。

トラの縞模様を活かすのに、木版は適した素材ですが、縞を残して周りを彫り進めるため、慎重に また時間もかかりそうです。

完成がとても楽しみ!

クリスマス会~リースとジュースとお菓子~        2021/12月

食べる前のマカロニがリースに変身します!スパゲッティもポキポキ折って飾ります。

スプレーで銀色に染めたら、乾く間にジュースで乾杯!乾いたら苦労して結んだリボンを飾ってクリスマスリースの完成!

ソルトペインティング           2021/11月

紅葉の美しい季節でしたので、落ち葉やどんぐりを拾ってきたり、他にも資料として、秋の色付いた葉や実やきのこの写真やイラストを見て デザインを考えました。それに沿ってボンドで描き、塩をまぶして乾かします。それにいつもの絵具で色付けして、ヘアスプレーを定着剤がわりに振りかけて完成!

教室によっては皆既月食の日にあたり、皆で観察に出かけたので、それを作品にしたりもしました。

油絵~アコーディオンとマンドリンとヴァイオリンとトランペットとサキソフォンなど~                         2021/10~11月

今年の油絵は楽器たちです。アコーディオンを見たことがない子もいます。スタッフだって上手くは弾けないので、弾いている動画を見せました。吹奏楽部経験者のモパ先生に管楽器の指導を受けたり、ギターの得意なもろみん先生にマンドリンを弾いてもらったり(沖縄出身のためか、三線にも通じると感じられました)、子ども達にも壊れそうなボロボロ楽器ですが、毎回できるだけ触れて感じてもらってから 描きました。

とばす工作               2021/10月

ぺットボトルと紙でこんなに楽しく遊べるとは、思いませんでした。遊びに夢中で、写真が撮れない状況でした。

未来の科学の夢             2021/9~10月

発明協会からコンクール出品依頼が舞い込んだので、取り組んでみました。でも出品したら返却されないため、多くの子が出品を諦めました。それでも30名近く出品しました。年明けには結果が出るかなぁ?!

木工作~ビー玉迷路&ビー玉コースター~       2021/7~8月

幼児さんは初めてのノコギリに紙やすり、カナヅチと釘、木工のはじめてをいっぱい経験しました。

小学生は、割り箸でレールを作るところからコツコツ始めて、ピタゴラスイッチのような楽しい仕掛けやよく転がる方法を、考え編み出し失敗しながら完成させました。

マーブリング               2021/7月

ひとりひとりが自分から動いて制作できるように、スタッフは見守ることに重点を置いています。

楽しく制作して乾いた美しい紙は、切り抜いて窓を作ってみたり、大事に持ち帰る子もいました。

とっておいて、のちにソルトペイントの台紙に変身させた子もいます。

アルミホイルレリーフ          2021/6~7月

デザインを考えて板に描き、ボンドで描いた線に沿ってヒモを貼り付けます。太い凧糸や麻紐や輪ゴムなどを使いました。中高生になるとヒモの貼り付け方やストローなど異素材の挑戦もあり、大人でも内容を深めて楽しめる課題だと感じます。厚めのアルミホイルを貼り付けて絵具で着色して磨く課程でも、様々にやり方を変えて世界を広げることができます。

やきものをつくる          2021/6月~7月

6月課題に、教室でも初挑戦で、やきもの作りに取り組みました。

粘土を使っての作品は、これまでたくさん作ってきましたが、粘土を窯で焼くためには、今までとは違う専門的なアドバイスが必要となります。

そこで、陶芸家 安徳窯 前田保則(まえだやすのり)氏

にお願いして、私共が 陶芸ならではの作品制作における注意点 などのご指導を賜り、材料も調達して頂くことになりました。前田先生は、以前造形教室の課題で「お茶道具を描く」で登場した黒と茶の抹茶茶碗の作者でもあります。

 

前田先生には、 陶芸用粘土準備や、道具をお借りします。いつも通り造形教室で楽しく制作し、その作品を先生に預けます。そして先生の工房で、乾燥、素焼き、釉がけ(釉薬等はアドバイス受けてお任せします)、本焼き完成となるまで様々お世話になります。

 

皆さんのお手元に戻ってくるのは、1ヶ月ほどかかります。楽しみに待ちましょう。

 

やきもの できました!          2021/7月

「世界子ども絵画コンテスト」にweb掲載

「世界子ども絵画コンテスト」の京都市代表作品に藪下造形教室から2名選ばれて今日からWeb掲載が始まりました。

皆さんご覧ください。お茶道具の作品です。

 

http://lhc2021.kzn.ru/gallery/risunki-konkursa-detskogo-tvorchestva/

墨を使って               2021/5~6月

まずは、墨ってなあに?というお話から入って、墨をすってみます。次にさまざまな筆や割り箸や歯ブラシを用いて、墨で描いてみます。墨はホタテの貝殻に入れています。貝殻は白くて墨の色が綺麗に見えるだけでなく、不安定なので、かえってみんなが墨を丁寧に扱うきっかけになります。なんと言っても貝のお皿なんて面白いでしょ?

朱墨や日本画の絵の具も試してみました。彩色する時には、自作の緑色を調合します。ひとりひとりみんな違う素敵な緑色ができました。

はばたく工作              2021/4~5月

パタパタと翼がはばたく工作です。鳥だけではなく、翼のある物をいっぱいみつけて、その中から好きなもの、作りたいものを考えて決めました。色画用紙と竹ひごで基本の仕組みは作れますが、さらに個性あふれる飾り付けには、色和紙や金銀紙やおはながみなどの紙類やモールやわたや孔雀の羽(本物)などを使っています。出来上がってパタパタさせながら、お部屋の中を行進しました。一緒に飛んでいるようでとても愉快な気持ちになります。

お茶道具を描く             2021/3~4月

お茶道具の説明を聞いたり、実際にお抹茶をたててみたり、味わってみたり、様々な方向からアプローチして、モチーフに迫りました。古道具ばかりで渋すぎるモチーフで興味を持ってくれるかどうかすごく心配しましたが、たくさん触り、味わい、大変興味深く観察して、見事に描き切りました。子ども達は目の付けどころが意外で、ひとりひとり見ているところが違って、幼い子達は、次々想像力逞しく世界が広がるし、大きい子達は、今まで身につけた観察力や描写力を活かして、さらに立体的なものの見方や色彩の多彩さや響あいの美しさにも広がっていき、大人は驚かされました。

9歳以上の子は、京都市の世界子ども絵画展に出品し、市から10人選ばれたうちに 藪下造形教室から二人がその中に入選しました。おめでとう!

 

走る工作                2021/3~4月

いらなくなったCDやDVDなどと古電池という廃材とスチレンボード(紙で両面カバー)を使って、よく走る工作を制作。

布はりえ                2021/2~3月

ドンゴロスやジュートと呼ばれる目の粗い麻の生地に、様々な布の切れ端を使って貼り絵をしました。

今回この麻の生地は、「世界中から輸入されて来るコーヒー豆が入っている袋」を解いて使用しています。この袋は北山大宮北西角にある『サーカスコーヒー』さんよりご提供頂きました。ありがとうございます。子ども達がこんなに楽しい作品に仕上げてくれました。

縁の始末は好きなだけ麻の繊維を引き抜いてふさふさにします。この作業は繊維まみれになりますが、楽しくてたまりません。

小学生は、名前を毛糸で刺繍してみました。これもみんな失敗しながら楽しんでました!

「うまかたやまんば」を聞いて                 2021/1~2月

版画が終わった子ども達は、昔話「うまかたやまんば」を聞いて、面白かったところを絵にしています。

小学生は、「茅葺き屋根・囲炉裏・自在鉤・鉄瓶・鉄鍋・山姥」をキーワードにして、この昔話にこだわらない世界観を絵にしています。