マクリン教室風景

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分解して作る               2022/6月

まずは、集まってきた物たちを徹底的に分解です。おもちゃも、リモコンも、ラジカセも、炊飯器も、オーブントースターも次々に形がなくなり、バラバラに。面白い形や色や手触りのする小さな部品になっていきます。

分解が終わったら、台紙の上に自分だけの機械の世界を組み立てていきます。

さまざまな材料(プラスチック・紙・スポンジ・ひも・針金etc、)や分解した部品の中からのお気に入りを用いて、台紙の上に貼り付けたり、繋いだり、穴を開けたり、いろいろな作業を施していきます。

よく調べて観察して描く!         2022/5月

どこでも良く見かける「やかん」です。でもこれが本当に優れもの。使いやすいように幾つもの工夫がされています。ひとつひとつどんな工夫なのか、実際水を入れたり出したりしながら、じっくり調べて見ていきます。こうすることで、ただ見て描くだけでは、気がつかない形を発見し、丁寧にものを見る訓練になり、集中して描くことを覚えます。年齢が高い子ども達は、こういう機能を持たせるために生まれた形が美しい事にも気が付きます。やかんひとつとってもこれだけの機能美があり、子ども達はそれを受け取って楽しく描きます。次はどんな人工物を描こうか、こちらがワクワクします。

人の動きを表現しよう!            2022/4~5月

はじめに針金で人間の形を作ります。それに毛糸やあさひもを巻いて、人間らしい形にしました。どんな動きでもいいよ、自分でやってみて!恥ずかしがる子もいますが、写真や資料だけでなく、いろいろ動いてみてポーズを決めました。ゲームの世界や歴史の世界に想いを馳せたり、自分の日常の姿を思い出してみたり、家族と体験した楽しかったスポーツや憧れのスポーツなど、みんないろいろお話を聞かせてくれながら、ポーズをつけて、板に固定します。それに、水で溶いた石膏を、最初は牛乳くらいの粘性で筆で塗って行きます。だんだんヨーグルトぐらいの固さになってきたら、ヘラに持ち替えてドシドシつけて行きます。そのうちに生クリームくらいの固さになると、ますます楽しくなってたくさんつけてカッコよく仕上げて行きます。手も使ってみました。

最後はあっという間にカッチカチそしてじんわり暖かくなって固まります。何回かこれを繰り返して仕上げました。

後片付けにもお楽しみがあります。しっかり石膏が固まった使用済みボウルは、水につけるとあっという間にボウルの型通りに石膏が気持ち良く剥がれます。ワイワイ気持ち良い感覚を味わいながらの片付けが、これまた楽しそうでした!

えのぐを手作りしてみよう!       2022/4月

絵の具は色の元になる「顔料」とそれを紙に定着させるためののりにあたる「展色材」とでできています。

展色材は、比較的身近なもので楽に代用品が作れます。例えば、小麦粉+塩+ぬるま湯とか、シロップ+重曹+酢とかです。またこれは身近ではないですが、日本画を描く人には必須の「膠」があります。

問題は、顔料です。本来ならば、色味のある鉱物(たいていが貴石)や貝殻を砕いて微粒子にしなければなりません。それには恐ろしく力と手間と時間とお金が必要です。

そこで、鉱物の代わりとして「卵の殻に油性マジックで着色したもの」を使ってみます。卵の殻の薄皮をとって表裏両面にしっかり一色のマジックで色を塗ります。それをすり鉢で擦って、さらに乳鉢と乳棒を使ってサラサラになるまで擦ります。これが顔料その1です。

さらに「拾った石」を持参してくれた子がいたので、ここは時間をかけて砕いてすり潰して顔料に近づけるように 力のある高学年男子を中心にやれるところまでやってみよう!ということになりました。ステンレスの皿の中で石を金槌で叩き、すり鉢と乳鉢でなんとかこれも粉にしました。顔料その2です。

またさらに学校で使うチョーク(白赤黄青緑)もすり鉢で擦り乳鉢で細かくして、顔料その3です。これは柔らかくすぐ顔料らしくなり発色もよかったですが、細かな粉塵が出て掃除が厄介でした。

まだあります。顔料の代用として食品着色料(食紅)赤黄緑青4色も用意してます。

これらたくさんできた顔料を シロップ(砂糖+少量の水)と片栗粉と酢と重曹で作った展色材で溶きました。また膠も用意して溶いてみました。

造形教室の卒業生の中学新2年生が四人遊びに来てくれて、えのぐ作りを助けてくれました。おかげでたくさんの顔料が用意できて楽しかったです。

版画再開                 2022/3月

これから次々版画が摺りあがって、カレンダーになっておうちに届きます。4月始まりの1年カレンダーなので、なんとか間に合った…でしょうか。ハーフサイズで制作した1年&2年の子は、カレンダーにモノクロ作品もカラー作品も両方貼れますが、それ以外の子ども達は、モノクロかカラーかどちらをカレンダーにするか悩んでます。惜しくもカレンダーになれなかった方は、お気に入りの色画用紙などに貼ってお楽しみください。半年後に貼り替えるという選択肢もありかも!

2022/3/10~   マクリン教室再開!!

今日3/10からマクリン教室再開いたしました!

まだ幼児さんは版画の摺りが途中で、小学生は、彫刻刀の真っ最中、やっと下絵を転写できて、彫刻刀に入る子もいます。

焦らず、ゆっくり思い出しながら、制作を進めていきましょう。

私藪下の手元に小学生が昨年度末に描いて、世界歴史都市会議の一環の絵画コンクールに出品していた作品が返却されて来ました。参加賞も作品返却もないと聞いていましたが、参加賞(ピンバッチ)と返却が叶いましたので、やっと皆さんの手元に戻せました。京都らしさにピッタリという事で、その時制作中だったお茶道具を描こう!🍵のテーマの作品を希望者を募って出品していました。あの時は、今中学生になっている6年生が中心にお抹茶をたてて、蕎麦ぼうろをお菓子にお茶会ができました。

今年なら無理でしたね。いろいろ懐かしい思い出が蘇りました。

もう一つは、昨年秋にこれも希望者を募って発明協会に出品した未来の科学の夢のコンクールの 参加賞のみ送ってきました。コンクールの展覧会自体は東京でまだ延期されていて、造形教室から入選した子が6人いますが、まだ賞状等連絡はありません。いろいろな取り組みが、コロナ絡みでややこしくなっている様ですね。楽しみにゆっくり待ちましょう。

コロナ禍のみならず、昨今の世界情勢も不安な事だらけです。子ども達も少なからず、影響されていると感じる場面があり、造形教室では、そんな言いようの無い不安から子どもたちが、いっとき放たれて 心から ものを作る事 に夢中になれるように、スタッフ一同で教室作りに取り組んでいます。

只今休講中  2022/1/20~3/2

マクリン幼稚園の感染対策予防的措置のため、部外者の立ち入り制限に基づき、造形教室休講の指示に従い休講いたします。

版画が佳境を迎えています。幼児さんは摺り終わり、次回はカレンダーに仕立てるところです。小学生も彫りが進んで次回は摺れるぞという子がたくさんいます。(4月始まりのカレンダーですので、ご心配なく🤣)

完成する楽しみを次回まで忘れないでくださいね〜

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

版画〜とら・虎・寅・トラ〜    2021/12~2022/1月

幼児さんは食品トレーなどの素材であるスチレンボードを引っ掻いたり傷をつけて版にしてから版画インクで摺るスチレン版画を、小学1年生は特殊加工が施された石膏板を彫刻刀で彫って版にして同様に摺る石膏版画を、小学2年生以上は木の板を彫刻刀で彫って版にして同様に摺る木版画を制作しています。2022年のカレンダーに仕立てます。

クリスマス会~リースとジュースとお菓子~        2021/12月

今年もコロナ禍で、例年のような筆を包丁やおたまに持ち替えて料理をするのは難しい状況ですので、クリスマスリースを一回で完成して、ジュースで乾杯!持ち帰りのお菓子はお家で楽しもう!という内容でした。最後のプレゼント交換はいつものように大盛り上がりで一年を締めくくりました。

ソルトペインティング           2021/11月

油絵〜楽器〜             2021/10~11月

今年はトランペット、サキソフォン、アコーディオン、マンドリン、の中から描いてみたいものをひとつ選んで描きました。

とばす工作                2021/10月

未来が見えるメガネ            2021/10月

未来の科学の夢              2021/9~10月

木工作~ビー玉迷路とビー玉コースター~            2021/8月

アルミホイルレリーフ          2021/6~7月

やきもの できました!          2021/7月

やきものをつくる            2021/6月

墨を使って               2021/5~6月

はばたく工作              2021/4~5月

パタパタと翼がはばたく工作です。鳥だけではなく、翼のある物をいっぱいみつけて、その中から好きなもの、作りたいものを考えて決めました。色画用紙と竹ひごで基本の仕組みは作れますが、さらに個性あふれる飾り付けには、色和紙や金銀紙やおはながみなどの紙類やモールやわたや孔雀の羽(本物)などを使っています。幼児さんは、出来上がってパタパタさせながら、お部屋の中を行進しはじめました。あまりに楽しそうで、しばらく見守りました。動かしながら歩くと一緒に飛んでいるようでとても愉快な気持ちになります。

走る工作                 2021/4月

皆様のご協力により集まったCDや電池の廃品での工作でした。キラキラしたCDにマジックで描いていくのは、いつもと違って不思議で出来上がりが美しく、楽しそうでした。楽しく走るので、競争したり、あえてゆっくり走らせたり、色々遊びました。いつも荷物運びで我々スタッフを疲れさせる長ーい廊下が、今回はバッチリ役立ちました。

前回の絵画の仕上げに時間差ができました上に、走る工作の制作時間にも個人差があります。でもどの子も一生懸命取り組む姿がありました。少し次の工作までに無理せず、早く出来た子は、ブンブンごまを制作しました。単純な工作でしたが、回すのにちょっとしたコツが入ります。そこに夢中になり、最後は全員回せました。

お茶道具を描く             2021/3~4月

お抹茶のお味はいかがでしたか?6年生の茶道部の子を中心に何人もが、お茶を点てるのを手伝ってくれました。お菓子のそばぼうろも好評でしたよ。

みんなが描いた数々のモチーフは「最近の造形教室の様子から」に載せています。ご覧になる前に何を描いたか想像してみてくださいね。