みのり教室風景

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油絵~貝殻~                                               2022/10~11月

年に一回だけの油絵が始まりました。

油絵具は塗り重ね、塗り重ねて描いていきます。新しく塗った色をナイフ(ペンティングナイフ)で削って、前に塗った色を浮き上がらせるなど、いつもの絵の具(水彩)とは全く違った描き方が楽しめます。

筆やナイフの他に、指で絵の具をのせていくように描けるので、指で描くことを楽しんでいる様子が伺えます。

モチーフは、貝殻です。法螺貝やオウム貝のようなとても大きな貝殻から、実際に日本の海岸で拾えるようなかわいい貝殻まで、とにかくいっぱい用意してありますので、触って触って、貝殻の音を聞いて、どんな貝か豆知識も交えて、どれを描くか決めていました。

まずは、布が木枠に張ってあるキャンバスに、クレヨンで下書きしたら、一層目の色付けは、教室で選んだ赤青黄緑4色限定で行います。その後50色以上ある油絵具の中から、色選びを楽しみながら、重ね塗りを繰り返して仕上げています。描く時には少量の溶き油を使い、片付けの時にはお掃除用油を使用します。その間水は使えないので、慣れるまではいろいろ起こります!!!

でも3回4回と回を重ねると、すっかり扱い慣れて、描くのもお片付けもバッチリです。写真で伝わってるかしら?

スプリングドラム           2022/9~10月

スプリング・ドラムという楽器をご存知でしょうか?ばねだいこともサンダードラムともスプリング・サンダーとも呼ばれています。

筒の底に金属板(ドラムの皮、太鼓の皮にあたる)が貼ってあり、その中心からばねが伸びています。筒を持って振ると、底に付いているばねが揺れ、その振動が筒に共鳴して、まるで雷のような音が出るという、とても不思議な楽器です。

今回の制作にあたっては、滋賀・大津にある看板のダイワさんより、この工作にまさにぴったりの廃材の筒を頂戴しました。感謝いたします。

筒には、布とフェルトで飾りつけをします。音から連想して、風や雷や雨をイメージした模様を作ったり、急に涼しくなって秋を感じたタイミングだったので、秋の風物を思い浮かべたりして制作しています。そろそろ気になりだすハロウィンをモチーフにする子もいます。また布そのものからの発想で、布の柄の面白さを生かすことや、色にこだわって集めて貼る子もいます。さらに布の持つ触感に着目して、綿の入ったキルティング地、ビロード地、レース地などを貼り分けるなど工夫する子もあります。布でできることはなんでもやってみてるので、立体的に貼ったり、カーテンやドレスのように浮かして貼ったり、炎や翅のように貼るなど、たくさんのアイデアが出て来ています。

墨を使って~自転車を描く~                                      2022/9月

墨を使って~墨遊び&不思議な文字~                     2022/9月

墨を使って絵を描きます。まずはじっくり墨と向き合って、慣れることから始めます。

墨って何からできてるの?バーベキューの炭とは違うの?から始まって、墨のできるまでの話を聞いたり、墨や硯を触ったりしたら、磨ってみます。硯によって磨りごごちが違うね〜墨の形も色々だし、硯も色々あるね〜那智黒の玉石はツールツル、龍渓石は重ーい、使い込んだ硯は真ん中が凹んでるよ〜ちょっと擦ったくらいでは真っ黒にはならないね〜真っ黒にするには?手についたけど取れる?服は?色々心配していますが、墨のよい香りをマスクをとって嗅いでごらん。いい香りでしょう。お線香ににてる?おばあちゃんの家で嗅ぐ匂い?筆にとって描いてみたら…お箸でもかけるよ。他にも細くて薄い板切れや、古歯ブラシも試してみよう!

試しが済んだら、暗号みたいな象形文字の中から好きな文字を選んで真似てみよう!ヒエログリフやヒンディー文字をひらがなに変換した表を見て、自分の名前を書いたりもしました。自分の干支のはんこを押して完成!

次はモチーフをじっくり観察して描きます。

木工作~ドアノッカーと伝言板~                            2022/8月

今年は、「ドアノッカーと伝言板」です。 と言ってもどちらも街中で見かける事もなくなり、子ども達には縁がないもののように思えますが、いえいえ大変楽しい工作です。

ドアノッカーと呼んでいますが、木を楽器のように打ち付けて音を鳴らす仕組みを作ります。それを中心に、棚を取り付けたり、羽根(アイスキャンディーの棒)が回ったり、しかけをひとつひとつ考えて作っていきます。小学生になると、字を書くようになるので、自作の黒板を作ってみます。薄い板に黒板塗料を美しく塗って丁寧に乾かすと、チョークでちゃんと書けます。そうなると、黒板消しも欲しいし、チョーク置きやチョーク収納が入ります。他にもコルクボードも用意してあるので、どこかにメモを留める場所が欲しくなるし、メモ置きや鉛筆立てだって必要かも…自転車や家の鍵をかける所もあると便利かな?どんどん使い勝手の良いものに進化していきます。お家で活躍してくれるといいですね。

玉ねぎの皮で染めよう!          2022/7月

玉ねぎの一番外側の茶色い皮をみんなで集めて、真っ白なハンカチを染めてみます。みんなのおかげで、たくさんの皮が集まりました。これを大鍋でぐつぐつ炊いて、色を出します。

どうしても紫玉ねぎでやってみたい!と集めて持ってきた子がいましたので、2枚だけ 別鍋でやってみました。

その間に、大豆やスーパーボールや割り箸と輪ゴムを使って 絞り の模様を入れてみました。できたら、お鍋に投入!です。

しばらく付けておくと…

思った以上に濃い色に染まってびっくり!紫玉ねぎは、普通の玉ねぎより薄くて(量が少なかったので)青みがかっていました。

次は媒染処理(みょうばん液に浸けます)ーこれは皮膚につかないようにビニール手袋をしてーで出来上がり!乾いたら、絞りの材料を取っていきます。ひとつひとつ 輪ゴムを取る度に、模様が現れて うれしい!!!の一言。

分解して作る               2022/6月

まずは、集まってきた物たちを徹底的に分解です。おもちゃも、リモコンも、掃除機も、電動工具も、次々に形がなくなり、バラバラに。面白い形や色や手触りのする小さな部品になっていきます。

分解が終わったら、台紙の上に 自分だけの機械の世界 を組み立てていきます。

さまざまな材料(プラスチック・紙・スポンジ・ひも・針金etc、)や分解した部品の中からのお気に入りを用いて、台紙の上に貼り付けたり、繋いだり、穴を開けたり、いろいろな作業を施していきます。

よく調べて観察して描く!         2022/5月

どこでも良く見かける「やかん」です。でもこれが本当に優れもの。使いやすいように幾つもの工夫がされています。ひとつひとつどんな工夫なのか、実際水を入れたり出したりしながら、じっくり調べて見ていきます。こうすることで、ただ見て描くだけでは、気がつかない形を発見し、丁寧にものを見る訓練になり、集中して描くことを覚えます。年齢が高い子ども達は、こういう機能を持たせるために生まれた形が美しい事にも気が付きます。やかんひとつとってもこれだけの機能美があり、子ども達はそれを受け取って楽しく描きます。次はどんな人工物を描こうか、こちらがワクワクします。

また時計草を描いた子もいます。時計草はびっくりするほど面白い形をしています。よーく見て、その複雑な形を 皆がそれぞれ自分なりに感じて描いて行きます。ひとつとして同じようには描きません。魅力的な花がたくさん咲きました。

人の動きを表現しよう!          2022/4月

はじめに針金で人間の形を作ります。それに毛糸やあさひもを巻いて、人間らしい形にしました。どんな動きでもいいよ、自分でやってみて!恥ずかしがる子もいますが、写真や資料だけでなく、いろいろ動いてみてポーズを決めました。ゲームの世界や歴史の世界に想いを馳せたり、自分の日常の姿を思い出してみたり、家族と体験した楽しかったスポーツや憧れのスポーツなど、みんないろいろお話を聞かせてくれながら、ポーズをつけて、板に固定します。それに、水で溶いた石膏を、最初は牛乳くらいの粘性で筆で塗って行きます。だんだんヨーグルトぐらいの固さになってきたら、ヘラに持ち替えてドシドシつけて行きます。そのうちに生クリームくらいの固さになると、ますます楽しくなってたくさんつけてカッコよく仕上げて行きます。手も使ってみました。

最後はあっという間にカッチカチそしてじんわり暖かくなって固まります。何回かこれを繰り返して仕上げました。

後片付けにもお楽しみがあります。しっかり石膏が固まった使用済みボウルは、水につけるとあっという間にボウルの型通りに石膏が気持ち良く剥がれます。ワイワイ気持ち良い感覚を味わいながらの片付けが、これまた楽しそうでした!

絵の具を手作りしてみよう!幼児     2022/3~4月

いつも使っているえのぐ、何からできてるのかな?どうやってできてるのかな?

自分達でえのぐを作ってみよう!

という事で、実際には、岩石や貴石を砕くところから始めたいのですが、幼児さんには、難しいので、食品着色料(食紅など)を顔料に見立てて、小麦粉と塩とぬるま湯を混ぜて展色材として使用して、混ぜ合わせて「えのぐ」にしてみました。持ってきてくれたチョークやパステルを削ってそれも顔料にしました。はがきにできた色を塗りました。

小学生 絵の具を手作りしてみよう!

小学生は、幼児のえのぐの作り方からもう一歩進めて、火を使ってシロップを作って展色材にしたり、膠を溶かして日本画の岩絵具と同じ要領で作っていきます。

顔料も自ら作ったものがよいということで、無理を承知で 河原で拾った幾分柔らかい石を砕いて顔料に近づける作業を見せて、おそらく無理なので、食品着色料を代用するつもりでした。

ですが、な なんと高学年が中心となって小学生男子全員で、石を砕き、すり鉢ですり潰し、乳鉢と乳棒でさらに細かく擦り上げることに成功しました。自作の顔料が少量ですが、取れました。薄い薄い珊瑚色ですが、次回シロップ展色材と膠で大切に溶いてみましょう。

一方で、こちらも顔料の代用に 卵の殻の面裏両面に油性マジックで色を丁寧に塗って、すり鉢ですり潰すという作業を 女子が中心になって行なっています。鮮やかな色も、すり潰すと殻の白い成分と混ざり合って優しい色のサラサラ粒子になっていました。こちらの手作り顔料も次回どんな絵の具になるか楽しみです。

 

糸巻き車を走らせよう! 追加       2022/2月

版画制作風景              2022/1〜2月

休講二週間、そして再開 2022/3/16~再開です。

大変ご迷惑、ご心配おかけしました。3/16から再開です。

えのぐ作り いろいろ楽しみなままお休みに入ったので、みんな覚えてくれてるかな〜?

世界情勢不安ですが、造形教室は元気よく思いっきり楽しんでください!

糸巻き車を走らせよう!          2022/2月

版画が完成したら、次はおもちゃ作りです。

空の糸巻きと割り箸、ろうそく、輪ゴム、クリップなどを使って 糸巻き車を作ります。

そして 版画でローラーが出ていた時に、長ーい紙にローラーを転がして道を作っておきましたので、道の周りに建物を建てたり、花を咲かせたり、人や動物を描き込みました。

その中を糸巻き車が走ります。ゆっくり動いたり、空回りして踊ったり、あっという間に走り去ってしまったり、道に合わせて走ってくれたりはしませんが、お友だちの道を走りに行ったり、何人かの道をつなげて長い距離を走らせたりして楽しみました。

版画完成しました             2022/2月

只今 休講中 2022/1/26~

みのり幼稚園の休園が27日まで延長になり、造形教室もお休みとなります。

幼児さんは版画が摺り上がったところです。小学生は彫りが進んで、摺り始めています。次には摺れるぞ〜って楽しみにしていた子がたくさんいます。

再開までその気持ち忘れないでね。

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

版画〜とら・虎・寅・トラ〜    2021/12~2022/1月

幼児さんは食品トレーなどの素材であるスチレンボードを引っ掻いたり傷をつけて版にしてから版画インクで摺るスチレン版画を、小学1年生は特殊加工が施された石膏板を彫刻刀で彫って版にして同様に摺る石膏版画を、小学2年生以上は木の板を彫刻刀で彫って版にして同様に摺る木版画を制作しています。2022年のカレンダーに仕立てます。

 

彫刻刀が終わった後には、たくさんの木屑や石膏カスが出ますが、みんなでコボウキで掃いたり、養生テープを手足に巻き付けてカスをひっつけて集めたりします。テープ掃除の時は、皆イキイキと進んで掃除をするので、あっという間にきれいになります。テープの消費量はハンパないですが!

 

クリスマス会~リースとジュースとお菓子~        2021/12月

今年もコロナ禍で、例年のような筆を包丁やおたまに持ち替えて料理をするのは難しい状況ですので、クリスマスリースを一回で完成して、ジュースとお菓子で乾杯!という内容でした。最後のプレゼント交換はいつものように大盛り上がりで一年を締めくくりました。

ソルトペインティング           2021/11

綺麗に紅葉した落ち葉やどんぐりなどを参考に線がきで下絵を描き、その下絵の線にボンドを乗せていく感じでたっぷり使って描き重ねます。その上から食塩をまんべんなくふりかけていきます。余分な塩を落としたら、次回まで乾かします。それから水気の多い絵の具(教室ではしゃぶしゃぶ絵具と表現します)で塩の上にちょんと乗せてにじませていく感覚で色付けをします。

油絵〜楽器〜             2021/10~11月

今年はアコーディオン、マンドリン、トランペットの中から描いてみたいものをひとつ選んで描きました。

とばす工作                2021/10月

未来の科学の夢              2021/9~10月

木工作~ビー玉迷路とビー玉コースター~            2021/8月

アルミホイルレリーフ          2021/6~7月